カスガイ工務店に関する
よくある質問

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F&Q

―・設計・デザイン―

A1: 岐阜県中東部は夏は暑く冬は寒いという特徴があります。カスガイ工務店では、太陽光を効果的に取り入れ、自然換気を考慮した設計を行うことで、夏は涼しく、冬は暖かい家づくりを行っています。例えば、夏の強い日差しを遮るために庇を深くしたり、冬の低い太陽の光をリビングに取り込む設計 などをしています。

A2:カスガイ工務店は、「ロハスプラン工房」という設計建築事務所にて、自然素材、省エネ、健康に配慮した住宅設計を行っています。具体的な素材については、ホームページや相談時に確認できます。

A3: カスガイ工務店は顧客の要望を丁寧にヒアリングし、間取り、内装、外観など、様々な要素をカスタマイズできる家づくりを行っています。

A4: 家族構成や持ち物に合わせて、収納スペースをたっぷり確保できます。例えば、屋根の勾配を利用した収納スペースを設けるなど、空間を有効活用しています。

A5: 二世帯住宅の設計にも対応しています。それぞれの家族のプライバシーを確保しつつ、共有スペースを設けるなど、多世代が快適に暮らせるプランを提案しています。

―・素材・性能―

A1: カスガイ工務店は「どこかなつかしいにおいぬくもりのある木の家」をコンセプトに、木材を多用した住宅を設計しています。木材の種類や品質へのこだわりについては、ホームページや相談時に確認できます。

A2:イノスの家は、住友林業と提携した全国規模の家づくりネットワークです。カスガイ工務店はイノスグループに加盟しており、住友林業の高い技術力と、地域密着型の工務店のノウハウを融合した家づくりを提供しています。

A3: PFウッドは住友林業が開発した高強度・高耐久性木材です。厳しい品質検査をクリアした高品質な木材で、家の構造をしっかりと支えます。

A4: デジタルフレーム構法は、コンピューターによる構造計算に基づき、プレカットされたPFウッドを組み立てる工法です。高い精度で構造材を加工できるため、耐震性や耐久性に優れた家を実現できます。

A5: カスガイ工務店は、イノスの家のデジタルフレーム構法を採用することで、耐震性に優れた家づくりを行っています。全ての住宅で構造計算を実施し、「構造カルテ」を発行しているので、安心です。

―・保証・アフターサービス―

A1:カスガイ工務店は、イノスグループの一員として、充実した保証制度を提供しています。

■完成保証制度

■あんしん住宅瑕疵保険制度

■定期点検

■構造カルテの発行

■長期優良住宅基準への対応

A2:カスガイ工務店は、地域密着型の工務店なので、何かあった時もすぐに対応します。

―・空き家対策―

A1:空き家を放置しておくと、以下のようなリスクがあります。

  • 建物の劣化: 雨漏りや湿気、害虫などにより、建物が急速に劣化していきます。
  • 景観の悪化: 雑草が生い茂ったり、ゴミが散乱したりすることで、景観が悪化します。
  • 防犯上の問題: 空き家は犯罪の標的になりやすく、放火や不法侵入のリスクが高まります。
  • 近隣トラブル: 悪臭や害虫、倒壊の危険性などにより、近隣住民とのトラブルが発生する可能性があります。
  • 固定資産税の増額: 特定空き家に指定されると、固定資産税が最大6倍に増額される可能性があります。

A2.空き家対策としては、大きく分けて以下の選択肢があります。

・売却: 空き家をそのまま、あるいはリフォームや解体後に売却します。

○メリット: 一時的に収入を得ることができ、管理の負担から解放されます。

○デメリット: 希望通りの価格で売却できるとは限らず、売却までに管理費用や責任が発生します。

・賃貸: 空き家を賃貸物件として貸し出します。

○メリット: 定期的な収入を得ることができ、空き家の維持管理にも役立ちます。

○デメリット: 入居者とのトラブルや修繕費用の負担が発生する可能性があります。

・活用: 自身で居住する、セカンドハウスとして利用する、あるいは事業用物件として活用するなど、空き家を有効活用します。

○メリット: 資産を有効活用できるだけでなく、地域活性化にも貢献できます。

○デメリット: リノベーションや運営費用など、初期費用や運営負担が発生します。

A3.空き家を売却する際には、以下の点に注意しましょう。

・売却方法: 不動産業者に仲介を依頼する、空き家バンクに登録する、買取業者に依頼するなど、様々な売却方法があります。それぞれのメリット・デメリットを比較検討し、最適な方法を選びましょう。

・物件の状態: 築年数や老朽化の程度、リフォームの必要性などを考慮し、適切な価格設定を行いましょう。

・法令: 建築基準法や都市計画法などの法令に違反していないかを確認しましょう。

A4.空き家を賃貸する際には、以下の点に注意しましょう。

・物件の状態: 入居者が安全かつ快適に生活できるよう、必要な修繕やリフォームを行いましょう。

・賃貸借契約: 賃料や契約期間、修繕責任などの条件を明確に定めた賃貸借契約を締結しましょう。

・入居者管理: 家賃滞納やトラブル発生時の対応など、入居者管理を適切に行いましょう。

A5.空き家対策には、自治体や国が設けている様々な補助金制度があります。

・リフォーム補助金: 空き家のリフォーム費用の一部を補助する制度です。

・解体補助金: 空き家の解体費用の一部を補助する制度です。

・固定資産税減免: 空き家を取り壊した場合、一定期間固定資産税を減免する制度です。

補助金制度の要件や申請方法は自治体によって異なるため、事前に確認しましょう。

A6.空き家の活用方法としては、以下のようなアイデアがあります。

・賃貸住宅: 単身者向け、ファミリー向けなど、地域のニーズに合わせた賃貸住宅として活用できます。

・シェアハウス: 若者や外国人向けに、共有スペースを備えたシェアハウスとして活用できます。

・ゲストハウス: 旅行者向けに、宿泊施設として活用できます。

・カフェ・レストラン: 飲食店として活用できます。

・オフィス・コワーキングスペース: 企業のサテライトオフィスや、フリーランス向けのワークスペースとして活用できます。

・イベントスペース: 地域のイベントやワークショップなどに利用できるスペースとして活用できます。

・アトリエ・工房: 芸術家や職人向けに、創作活動の場として活用できます。

・倉庫・トランクルーム: 荷物の保管場所として活用できます。

これらのアイデアを参考に、地域のニーズや物件の特性に合わせた活用方法を検討してみましょう。

A7.空き家問題について相談できる窓口としては、以下のようなものがあります。

・自治体の空き家対策窓口: 多くの自治体では、空き家対策に関する相談窓口を設けています。

・不動産業者: 不動産の売却や賃貸、管理などの相談ができます。

・建築士: リフォームやリノベーションなどの相談ができます。

・司法書士: 相続や登記などの相談ができます。

・NPO法人: 空き家問題に取り組むNPO法人に相談することもできます。

―・空き家バンク

A1:空き家バンクとは、地方自治体や企業が運営する、空き家情報を集約して公開するシステムです。空き家を所有している人と、空き家を利用したい人をつなぐ役割を果たし、空き家問題の解決を目指しています。

A2.空き家バンクを利用するメリットは、所有者、利用希望者、地域社会のそれぞれにあります。

・所有者: 空き家を有効活用し、賃貸収入を得ることができ、物件の維持管理にかかる負担を軽減できます。

・利用希望者: リーズナブルな価格で住宅を借りたり購入したりできます。地域の特徴に合った様々な物件から選ぶことができ、自分のライフスタイルに合わせた住まいを見つけやすくなります。

・地域社会: 新たな住民の流入による地域活性化、景観改善、地域経済の活性化、地域コミュニティの再生、犯罪の抑止、地価の安定化などが期待できます。

A3.空き家バンクには、一戸建て住宅、マンション、アパート、店舗など、様々な種類の物件が掲載されています。価格帯も様々で、無料の物件から数百万円、数千万円の物件まであります。

A4.空き家バンクを利用する際は、以下の点に注意する必要があります。

・物件の状態: 物件によっては、大規模なリフォームが必要な場合もあります。物件の状態をよく確認し、必要な修繕費用を考慮する必要があります。

・契約内容: 契約内容をよく確認し、不明な点は自治体や運営団体に問い合わせるようにしましょう。

・トラブル: 所有者と利用希望者との間でトラブルが発生する場合もあります。契約前に十分に話し合い、トラブルを未然に防ぐことが大切です。

A5.空き家バンクで物件を見つけるには、以下の方法があります。

・インターネット: 各自治体や運営団体のウェブサイトで空き家バンクの情報を検索できます。

・窓口: 各自治体や運営団体の窓口で空き家バンクの情報を問い合わせることができます。

・不動産会社: 空き家バンクに掲載されている物件を取り扱っている不動産会社もあります。

A6.各自治体によって、空き家バンクを利用する際にリフォーム費用などの補助金制度が設けられている場合があります。利用を検討している自治体のウェブサイトなどで確認しましょう。

A7.空き家バンク以外に空き家を見つける方法は、以下のものがあります。

・不動産会社: 空き家物件を取り扱っている不動産会社に問い合わせる。

・インターネット: 空き家物件情報サイトで検索する。

・地域住民: 地域住民に情報を聞く。

A8.空き家を所有しているが、管理ができない場合は、以下の方法があります。

・空き家管理サービス: 空き家の管理を専門業者に委託する。

・自治体の相談窓口: 各自治体の空き家相談窓口に相談する。

・不動産会社: 空き家の売却や賃貸を不動産会社に相談する。

―・その他―

A1:はい、土地探しから相談できます。。

A2.はい、資金計画や住宅ローンの相談も可能です

A3.はい、リフォームも行っています。カスガイ工務店はクリナップの「水まわり工房」に加盟しており、キッチン、浴室、洗面所などの水まわりリフォームを得意としています

A4.カスガイ工務店は岐阜県中東部で50年以上、地域に根ざした家づくりを続けてきました。詳しい沿革や実績はホームページで確認できます

A5.はい、相談や見積もりは無料です

ご相談・お見積もりなど、お電話またはメールにてお気軽にお問い合わせください。

株式会社カスガイ工務店

0572-68-3179

【受付時間】月〜金曜日 9:00〜17:00